ご両親へのお礼の気持ち
久しぶりの更新です。。
お式を終えた方、お打ち合わせが始まった方、様々な方がいらっしゃることでしょう。
披露宴のクライマックスとなる、ご両親へのお手紙や記念品贈呈。
「お涙ちょうだいは嫌なので・・・」と仰るご新婦様が多くなってきたように思います。
それはお二人のご希望なので、無理に・・とは言いません。
でもこの機会くらいしか、きちんとお礼を言える機会はないような気がします。
披露宴中はお二人が中心となって、楽しい時間と空間を。
ただ、最後のご両親への感謝の気持ちはやはり伝えて頂きたいなぁと思います。
通常は新婦様によるご両親への手紙の朗読。
でも、本当は新郎様にも手紙を書いて欲・・・
その場で読まなくても全く問題ないです。
ご両親がご自宅に戻られてからゆっくり読んで頂く・・
それもまた幸せを噛み締める瞬間ではないでしょうか?
そこで、おすすめしたいのが、【ご両親への感謝状】です。
http://www.myphotoland.jp/index2.html
この感謝状の良い所は、写真を載せられ、直筆のまま「一冊の本」になるのです。
写真じゃなくても、ご自身で書いたイラストなどでも大丈夫。
一番最後には「感謝状」という形になっています。
先日のご新郎新婦様は、最後の「感謝状」の部分だけ、皆様の前で読まれました。
中に書いた文章は、自宅でゆっくり読んで欲しいと・・・。
私事ですが・・
私が3歳の誕生日に、私は両親から一冊の絵本をプレゼントされました。
主人公の女の子の家にたくさんの友達とプレゼントが集まってきて、
みんなからたくさんの「おめでとう!」をもらえるお話。
その本の主人公は私の名前になっており、出てくる友達の名前は実際の私の友達の名前。
すごく驚いたし、すごく嬉しかった記憶があります。
今でも私の宝物です。
「一冊の本」という形にすごく惹かれ、担当させて頂いているお客様へは
おすすめをしています。